2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Hardware Hacking Projects for Geeks

ISBN:0596003145 到着。Internet Toasterとは,気象サイトをアクセスして'HOT'とか'COOL'とかの文字をパンに焼き付けるトースターであった。あほか(ほめ言葉)。作成手順は図と写真がたくさん使われていて分かりやすい。もちろん回路図も載っています。見て…

オープンソース祭り?

Rubyの作者であるまつもとさんの日記がすごいことになっています。で,ここのツッコミにあるOSIのサイトに,"Conformance to the OSD(OSDに準拠する)"というタイトルで面白いことが書いてあります。OSDとは"Open Sourse Definition"つまり「オープンソース…

Hardware Hacking Projects for Geeks

ISBN:0596003145 ここを読むと,Internet Toaster(なんじゃ,そりゃ)の作り方とか出ている。めっちゃオモシロそう。

ブートフロッピーを作る

IIGSのフロッピードライブを入手したので,ブートできるOSのフロッピーを作ろうと思った。IIGS用のOSはいくつかあるが,最終的にはマックに似たGS/OSがメインだったらしい。v5.xとv6.xがあって,System5とかSystem6とか呼ばれている。これもマック的。フロッ…

AppleIIGSを起動してみる

モニタは無い,フロッピーは無い。とりあえず,コンポジットをWindowsマシンのTVカードのビデオ入力に入れて,起動だけさせてみた。うーん。素晴らしい。

Xwork 1.0 and WebWork 2.0 Released

おなじみTSSより 以下にいい加減な訳。 Xwork 1.0 and WebWork 2.0 Released Posted By: Dion Almaer on February 09, 2004 @ 08:11 AM OpensymphonyのXwork 1.0とWebWork 2.0がリリースされた。これは,階層型プルMVCフレームワークWebWorkを一から書き直し…

Strutsインアクション

Oかもとさんによれば, 原書はStrutsのバージョンが古いか、誤りがちらほらあったしますが、訳本では直っています。原書を持っている人にもお勧めです とのこと。うーん。迷うなあ。原書は会社に買わせたから,今度は自腹で買おうか。

AppleIIを探して(その3)

新人社員の頃,秋葉原をうろついていたら格安のApple//cを見つけた。思わず衝動買い。確かローンであった。これでしばらく遊んでいたんだけど,大学の後輩がもっていってしまい,そのまま返してくれなかった。悲しい・・ IIGSと//cは僕の二大思い入れマシン…

AppleIIを探して(その2)

むかしむかし大手コンピュータメーカの企画部という名前の部署にいた私は,特に与えられた仕事も無かったので,「パソコンを調べるのがオレの仕事」と自分で決めた。当時の大手コンピュータメーカには,パソコンを調べようとか企画しようとか言う人間は皆無…

ユニットテストを書くメリット

ユニットテストを書くメリットの1つに「テスト前提でクラスを作るようになる」というのがある気がする。個人的には,ユニットテストを意識していると,テストしやすいクラス,つまり小さな機能に分かれたクラスを作るようになる。本末転倒かな?

受け入れテストとユニットテスト

Jon Tirsenさんのblogより引用 受け入れテスト(Acceptance test)とは(重要度順に) クライアントの要望を,受け入れ,文書化し,検証する システムのすべての部分が正しく動作することを保証する リグレッションに関する保険 クライアントが進捗を監視す…

AppleIIを探して

いい時代になったもので,当時は手の届かなかったAppleIIが今なら安く入手できます。いやできるはずだ。というわけで,中古(ヴィンテージというそうな)のAppleIIを探し始めました。国内では,こことかここでしょうか。AppleIIシリーズだったら,まあ数万円…