ノートン・インターネット・セキュリティ

ノートン・インターネット・セキュリティは，アプリの外部への通信を遮断する機能を持っている。まあ，普通はブラウザとメーラぐらいしか使わないし，こういうのは自動的に判断してくれるようなのだが，最近はやりのRSSリーダーなどをインストールすると一発でひっかかる。
当然のことながらノートン・インターネット・セキュリティは，アプリごとに通信を許可するかどうかの指定ができる。ところが，通信を許可してもRSSリーダーをスタートアップに入れておくと，起動時の通信が遮断されてしまうことがあるらしい。

• ノートン起動（まだ何も許可せず）
• RSSリーダー起動
• RSSリーダー通信開始→遮断
• ノートンの設定が有効になり，通信許可

なんて順序になっているように見える。しかし確証は無い。まったく別の原因かもしれない。こういうことを調べるにはどうしたらいいのだろうか。