私の考えるJavaScript(id:brazil)
- 九州から登場。
- 突然ですが夏目漱石。島田雅彦の「漱石を書く」に夏目漱石の使う日本語について言及しているところがある。
- 作者: 島田雅彦
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2002/07/18
- メディア: 新書
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- JavaScriptはその日本語に似てる!
- 本居宣長的アプローチでは,日本語をすべて漢字で書く。単言語化してしまうと可能性が失われるのではないか。
- 漱石的アプローチでは,ひらがなカタカナ漢字外来語など多言語の折り合いをつける。豊かなバリエーションがある。これぞJavaScript Wayだ。
- カルヴィーノさんは未来の文学を予測した。
- 作者: イタロカルヴィーノ,Italo Calvino,米川良夫
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
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- 「軽さ」「速さ」「正確性」「視覚性」「多様性」「一貫性」
- それってJavaScriptっぽい。
- 文学=プログラミング=言葉のテクノロジー
- JavaScriptのライブラリにはいろいろある。
- いいものもある。わるいものもある。
- いろんなライブラリを混ぜて使いたい。
- グローバル汚染しないのがいいよね。JSAN使うと汚染しない。
- JavaScriptはアメリカの西部時代。日本の明治時代。混沌としている。