ファミ通800号

ファミ通が800号だ。オレのような年でこの雑誌をよんでいるのもどうかと思うが,そもそもゲームをはじめたのが30歳過ぎで遅かったので許してほしい。時代はスーファミに切り替わる時期だったので,オレ的にはファミコンにはほとんど思い入れがなく,スーファミ世代なんだな。
ファミ通800号には創刊号(まだ「ファミコン通信」)がまるごと付録についてくるのだけど,これがなかなか面白い。

  • 「諸事情により,一部の写真の再掲載がかなわなかったことをお詫びします」と出ているページがある。三宅裕司のインタビュー記事の写真がない。なんかまずいものでも写っているのか?
  • 海外特派員のトム発見。よく一緒に仕事しました。元気かなー。
  • 桜玉吉のマンガが感動的につまらない。これ再掲載オッケーなところに桜玉吉のすごさを感じる。
  • 最初のページ見開き広告がスクウェアの「キングス・ナイト」(知らんなー)だけど,イラストが思い切りジブリ。つーかナウシカクラリス

FM-TOWNSの開発部隊に異動したのがきっかけでゲームをやるようになったのだから,人間なにが影響するか分かりませんな。