世代論?

http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001893.htmlに面白い話がでている。

近頃インターネットを騒がす人々は共通して70年代後半生まれだったりします。そして、彼らとよく話題にのぼるのが、ちょうど大学に入学したときにインターネットの波が押し寄せてきたのだということ。

なるほどと思う。ただ,これには反論があって,http://chronolog.exblog.jp/1375630では「また世代論か?」と,世代でひとくくりにすることに反発している。でも反論が別の世代論になっちゃってる。
さらに別の世代論をすると,パソコン通信をやっていた頃は我々の世代が一番アクティブだったという説がある。パソコン通信はえらく金がかかったので,サラリーマンになって少したったぐらいの年齢でパソコン通信に出会っている世代が一番はまっていたということらしい。そう言われればそういう気もする。
ある世代がある主の運動を担うということは往々にしてあると思うんだけどなあ。"世代論"でひとくくりにするのも乱暴だ。